勝山市議会 2022-12-06 令和 4年12月定例会(第3号12月 6日)
2000年12月17日の東古市での事故、それから半年後の6月24日の乗員乗客25人が重軽傷を負った正面衝突事故により、京福電車が全線運転停止命令を受けました。 電車が走らなくなり、運行を再開するためには、運輸局が認める条件をクリアするための多額の費用が必要となり、運行再開にめどが立たない状態でした。
2000年12月17日の東古市での事故、それから半年後の6月24日の乗員乗客25人が重軽傷を負った正面衝突事故により、京福電車が全線運転停止命令を受けました。 電車が走らなくなり、運行を再開するためには、運輸局が認める条件をクリアするための多額の費用が必要となり、運行再開にめどが立たない状態でした。
また、現在越前市を走っております、今部長がおっしゃっておられました路線バスの乗客数、もちろん越前市は少子・高齢化でございますので、ということも踏まえ、また学生も小・中・高生も、おじいちゃん、おばあちゃんがいる人はみんな自家用車をお使いになって、皆さん送り迎えをされるような風潮もございますので、最近越前市を走っている路線バスの乗客の客数、これはどういうふうな形になっているのか、特に武生から池田線にかけての
当面の対策だけではなくて、中・長期的な視点が大事ではないかということでございますが、同じ方面への乗客が同乗する乗り合い型のタクシーへの移行も考える必要があります。利用者の負担あるいは環境負荷の軽減などをこれによって図っていきたいと考えております。 長期的に見ると、最も重要な鍵となるのは自動運転だと考えております。
「JR西日本の不採算路線の目安が、1キロ当たりの1日平均乗客数を示す輸送密度2,000人以下の路線については、バス輸送への転換などを含めた検討が必要との構え」とあります。小浜線は、2020年度の輸送密度が782人とかなり下回っているのが実情であります。 「JRは、4月に小浜線の収支を開示する方針で、沿線自治体は厳しい現状を数字で突きつけられる形になる。
一方、並行在来線につきまして旧運輸省--現在、国土交通省でございますが--そちらは、新幹線の整備に伴い従前に運行されている特急列車の乗客が新幹線に移る線区という見解を示しているものでございます。このことを鑑みますと、小浜線につきましては現在特急が走っておりませんので並行在来線には該当しないというふうに我々は認識しているところでございます。
並行在来線につきまして旧運輸省は、新幹線の整備に伴い従前に運行されている特急列車の乗客が新幹線に移る線区と見解を示しておりますことから、小浜線については特急が走っておらず並行在来線には該当しないものと認識しておるところでございます。
また、別の委員からは、今後並行在来線の運行が開始されることに対し、乗客を取り合うのではなくて、お互いが連携できるような公共交通の在り方についてどのように考えているのかただされました。 理事者からは、並行在来線の経営計画においても沿線市町や県が関わる中で、例えば福井鉄道とえちぜん鉄道による資材共同調達等の事業連携の成果を並行在来線にも広げていくなど、他の鉄道との連携について検討されている。
乗客数が想定する2万人を下回れば,さらに自治体の持ち出しを増やすか,さらなる運賃アップにつながりかねません。特急存続も諦め,米原方面からの新快速の乗り入れも困難とのことです。新幹線もフル規格となるまでは,関西・中京方面へは乗り継ぎが必要となります。つまり,新幹線開業によって,関西・中京方面,北陸の県境を越えた特急に代わる乗り継ぎなしの高速鉄道旅客は,なくなるということではありませんか。
また、乗客の利便性確保や、北陸新幹線敦賀開業を見据えた観光誘客による小浜線の活性化などに向けて、JR西日本、県および沿線自治体が協議する場を9月に設けると伺っており、JR西日本と積極的に意思疎通を図り、さらに信頼関係を築きながら活性化に努めるとともに、引き続き県や沿線自治体と連携して乗る運動を強力に展開し、小浜線の利用促進に努めてまいります。
昨年からのコロナ感染症の影響により,学校の休校や在宅勤務,リモートワークなどで,通勤,通学の乗客は当然減少しています。また,生活の足として利用していた沿線住民も不要不急の外出制限などにより減少しているように思います。
ところが,先月19日に急遽,輸送能力と実際の乗客数に乖離があることを理由に,近畿地方を中心としたエリアで1日当たり約130便の減便を計画していることを発表し,西日本エリアでは本市を走る越美北線を含めた区間で1日当たり70便を減便,来年春に予定していたダイヤ改正を今年10月に前倒しして実施することとしました。
しかし、朝から高齢者の通院や買物での利用が多いということ、また大雪の際に鉄道やバスが運休する中でも、タクシーは急を要する乗客を輸送し、感謝されることも多いというお話を伺い、タクシーは鉄道やバスを補完する重要な地域公共交通の手段であることを再認識いたしました。また、最近では、GPSでの車両管理やクレジットカード決済などITシステムの導入にも取り組まれ、経営の効率化にも努力されております。
まず,平成30年にバスから乗合タクシーに変更した路線における,乗換拠点でバスに乗り換えて福井駅に向かう乗客数の変化と評価をお聞かせください。 また,もう何度も言い続けていることですが,なぜ公共交通幹線軸が6軸なのでしょうか。第2次福井市都市交通戦略協議会においても6軸で異論は出なかったようですが,私は大反対です。
ちょっと私も神明線に乗りまして、運転手さんがある乗客に言われたそうです。「このバスいつになったら神明駅に着くんですか」、もうぐるぐる回っているんです。これではもう一遍乗ったらもう二度と乗らないと思います。 それから3番目としまして、JRのL特急のように、定時発着を基本として組み立てるということです。そうしますと、利用者は時刻表を見なくても、次のバスの便の時間が分かるわけです。
しかしながら、現在は学生、教員等の専用の貸切りバスとして運行しており、学生等の専用バスから一般乗客が利用できるように乗合バスに変更するに当たっては、既存車両より乗車定員の少ない低床車両への転換が前提となるわけでございまして、それに伴って学生の乗車人数が制限されるなど、課題が多いと考えております。 ○副議長(大久保健一君) 川崎悟司君。
北陸新幹線につきましても、今年の3月で金沢開業から5周年を迎え、堅調な乗客数を維持していた中、現時点では前年比を大きく割り込む事態となっております。 一方、約2年半後に迫っております北陸新幹線の敦賀開業には大きな影響はないとされており、市内の各所でも大がかりな工事が進められているところであります。
乗車チケットにつきましては、約200名の定員に対しまして発売後短期間で完売しており、また乗客の方からは、沿線の食材を使った料理と風景が楽しめたという意見や、若狭と丹後のかけ橋となってほしいなど、満足度の高い意見が寄せられたほか、乗客の8割は県外の方で、年齢も20代から60代まで均等でありましたことから、嶺南地域のPRに大きく寄与いたしまして、観光客の掘り起こしや誘客促進が図られたものと考えております
次に、歳出の貸切バス利用促進支援補助金について、委員から、市民グループや市内企業が、県外への移動に際し市内バス事業者の貸切りバスを利用する場合、20万円を限度にバス借り上げ料金の2分の1を助成するものであるとの説明であるが、バスを利用した乗客の中で感染者が発生した場合において、その対応に係る経費についても補助を行い、感染症対策の強化を図ることで利用促進にもつながると考えるがいかがかとの質疑があり、理事者
乗客は、相当のストレスを感じます。 特に高齢者や体に障害を持つ人々には、困難な乗り換えになると考えられます。
こちらが外航旅客船事業者の新型コロナウイルス感染予防対策ガイドラインというのを作っておりまして、これに船に乗られる乗客とか船員とか、いろいろなガイドラインが書かれておりますし、また船社でもイメージもありますので、そういったものを鑑みながら寄港とかルートとかそういったものを考えていきますので、市としましては、そういった船社の発表を待っているという状態でございます。